2008年 02月 08日
ストライキによる大被害 トラックなんか大嫌い!
本日、早くやり終えたい仕事があったので必死にいつもより早く家を出たacco。
いつもなら地下鉄を降りてバス停までダッシュし7時35分発のバスに乗るところ、
7時20分には余裕でバス停についていたacco。
でも、、、、何か変
<バス停にいつも以上に人がいる>
ここから連想されること
<バスが遅れているに違いない>
とりあえず待つ
<全然バスが来ない>
その結果起こる悲劇
<バス停に人があふれかえる>
その結果起こる更なる悲劇
<バスが到着した時、ここにいる全員が一気にバスのドアにどどどどどどどっと押し寄せてすごいことになる>
朝から憂鬱
待てども待てどもバスは来ない
早起きして早く家を出た努力は水の泡
<約バス3本分の乗客がバス停で待っている>
そのとき入ってきた情報
<港でトラックのストライキがあるらしく道が閉鎖されてる、、、とかなんとか>
同じくバスを待っていた同僚と共に、
えーーーバス来ないんじゃないのー?
誰も会社行ってないんじゃないのー?
Barでも行ってコーヒー飲んでよーよー
な~んて冗談言ってる間に
なんと、、、
<奇跡的にバスが二台連続で到着>
(時刻:7時50分くらい)
<絶対会社に間に合わない>
まさか、全員入らんやろ?と思っていたが・・・
ものすごい押しくらまんじゅうの結果、
<とりあえずバスには乗れる>
それにしてもひどい。混沌。ここは第三世界か・・・
日常茶飯事だけど、再び思ったこと。
「ここに居る人たちは、”列を作る”というすばらしく合理的なシステムを知らないらしい。」
<でも、accoもそこにまぎれている>
(注意)でも人を押したり、横入りしたりは絶対しません!!
<乗れたけど、座れない。辛い>
あ、ストライキ中って言いましたよね・・・?
<当然、超渋滞>
進んで、止まる、進んで、止まる、、、の繰り返し
<いつもは25分くらいの道だけど、どれだけ時間かかるやら・・・>
(時刻:8時すぎ。始業は8時15分)
<間に合うはずがない。。。>
立ってるだけでもしんどいのに、急ブレーキかけまくりの運転手。
<腰痛いんですけど~>
(時刻:8時45分。同僚から電話あり。)
<その時、バスは完全にSTOP>
その後・・・
ドアが開く
バス停でもないのに、人が降り出す
運転手も運転席から離れている
ドア開けっぱなし
<どうやら、歩いた方が早いという事らしい>
まじで~?ここどこ~?こんなコンテナとトラックだらけの危ない道歩いて会社まで行くの~?と思うacco
<その心は、「ええやんもう遅れていこうよ私らのせいちゃうし」>
でも、一緒に乗ってた他3名の同僚とともに下車し、その他大勢と共に歩くことに。
ま、思ったほど会社からは遠くなかったけど、、、
<でもここ、普通人が歩く場所ちゃうし>
一歩も動かない車、バス、トラック達を横目にとぼとぼ歩く私たち。
<車の人は乗り捨てできないからかわいそうに・・・>
みんな車外に出て、赤の他人同士でおしゃべり(どうせ文句言ってるだけだろう)
反対車線は意外と車が動いてて、お構いなくびゅんびゅんコンテナ、トラックが私らの右肩を走ってる。
<ほんと、ここは危険な場所。動く凶器だらけ・・・>
でも天気が良かった。太陽もすっかり上にあがって眩しいほど。
<遠足みたいで楽しいねー♪と皮肉ってみる>
<空気もおいしいし~♪と皮肉ってみる>
そのうち、冗談抜きでのどが痛くなってきた。
そりゃそうだ。廃棄ガスにまみれて歩いてるのだから・・・
遠足どころではない。空気がおいしいわけがない。
20分くらい経過した後
<ようやく会社到着>
(時刻:9時15分)
一時間の遅刻でした。
朝から疲れた。
でも、恐縮することなく、堂々と遅刻できるのがこの国のいいとこ。
だって、みんな「あ~またバスね」とわかってくれるから
そして今日は同僚Yさんのバースデー♪
着くなり、おいしいクロワッサンとクッキーを頂いて、コーヒー飲んでお腹も満足し、すっかり元気を取り戻しました。
(補足)
スペインでは、(他の国もかな?)誕生日の本人が周りの人をもてなすのが普通で、仕事場にクッキーやクロワッサンなどを持ってきてふるまう習慣があります~)
いつもなら地下鉄を降りてバス停までダッシュし7時35分発のバスに乗るところ、
7時20分には余裕でバス停についていたacco。
でも、、、、何か変
<バス停にいつも以上に人がいる>
ここから連想されること
<バスが遅れているに違いない>
とりあえず待つ
<全然バスが来ない>
その結果起こる悲劇
<バス停に人があふれかえる>
その結果起こる更なる悲劇
<バスが到着した時、ここにいる全員が一気にバスのドアにどどどどどどどっと押し寄せてすごいことになる>
朝から憂鬱
待てども待てどもバスは来ない
早起きして早く家を出た努力は水の泡
<約バス3本分の乗客がバス停で待っている>
そのとき入ってきた情報
<港でトラックのストライキがあるらしく道が閉鎖されてる、、、とかなんとか>
同じくバスを待っていた同僚と共に、
えーーーバス来ないんじゃないのー?
誰も会社行ってないんじゃないのー?
Barでも行ってコーヒー飲んでよーよー
な~んて冗談言ってる間に
なんと、、、
<奇跡的にバスが二台連続で到着>
(時刻:7時50分くらい)
<絶対会社に間に合わない>
まさか、全員入らんやろ?と思っていたが・・・
ものすごい押しくらまんじゅうの結果、
<とりあえずバスには乗れる>
それにしてもひどい。混沌。ここは第三世界か・・・
日常茶飯事だけど、再び思ったこと。
「ここに居る人たちは、”列を作る”というすばらしく合理的なシステムを知らないらしい。」
<でも、accoもそこにまぎれている>
(注意)でも人を押したり、横入りしたりは絶対しません!!
<乗れたけど、座れない。辛い>
あ、ストライキ中って言いましたよね・・・?
<当然、超渋滞>
進んで、止まる、進んで、止まる、、、の繰り返し
<いつもは25分くらいの道だけど、どれだけ時間かかるやら・・・>
(時刻:8時すぎ。始業は8時15分)
<間に合うはずがない。。。>
立ってるだけでもしんどいのに、急ブレーキかけまくりの運転手。
<腰痛いんですけど~>
(時刻:8時45分。同僚から電話あり。)
<その時、バスは完全にSTOP>
その後・・・
ドアが開く
バス停でもないのに、人が降り出す
運転手も運転席から離れている
ドア開けっぱなし
<どうやら、歩いた方が早いという事らしい>
まじで~?ここどこ~?こんなコンテナとトラックだらけの危ない道歩いて会社まで行くの~?と思うacco
<その心は、「ええやんもう遅れていこうよ私らのせいちゃうし」>
でも、一緒に乗ってた他3名の同僚とともに下車し、その他大勢と共に歩くことに。
ま、思ったほど会社からは遠くなかったけど、、、
<でもここ、普通人が歩く場所ちゃうし>
一歩も動かない車、バス、トラック達を横目にとぼとぼ歩く私たち。
<車の人は乗り捨てできないからかわいそうに・・・>
みんな車外に出て、赤の他人同士でおしゃべり(どうせ文句言ってるだけだろう)
反対車線は意外と車が動いてて、お構いなくびゅんびゅんコンテナ、トラックが私らの右肩を走ってる。
<ほんと、ここは危険な場所。動く凶器だらけ・・・>
でも天気が良かった。太陽もすっかり上にあがって眩しいほど。
<遠足みたいで楽しいねー♪と皮肉ってみる>
<空気もおいしいし~♪と皮肉ってみる>
そのうち、冗談抜きでのどが痛くなってきた。
そりゃそうだ。廃棄ガスにまみれて歩いてるのだから・・・
遠足どころではない。空気がおいしいわけがない。
20分くらい経過した後
<ようやく会社到着>
(時刻:9時15分)
一時間の遅刻でした。
朝から疲れた。
でも、恐縮することなく、堂々と遅刻できるのがこの国のいいとこ。
だって、みんな「あ~またバスね」とわかってくれるから
そして今日は同僚Yさんのバースデー♪
着くなり、おいしいクロワッサンとクッキーを頂いて、コーヒー飲んでお腹も満足し、すっかり元気を取り戻しました。
(補足)
スペインでは、(他の国もかな?)誕生日の本人が周りの人をもてなすのが普通で、仕事場にクッキーやクロワッサンなどを持ってきてふるまう習慣があります~)
by acco-esp
| 2008-02-08 04:12
| 仕事