2006年 11月 26日
旅日記四日目
本当に旅の記憶がかなり怪しい、、ので段々レポートが シンプルになってしまいますが、ラストスパートで がんばります!!
さて、旅最終日!
マルセイユを後にして向かった先はアビニョン。
その時まで名前すら知らなかった私ですが、同乗者の独断と偏見によりすでにカーナビに目的地としてセットされていました。ガイドブックによると、なかなかいい感じの所。
わくわくしながら到着を待つ!
(一応この頃は目もパッチリあいていたハズ・・・)
とうちゃーく!!
さて、アビニョンについて少し説明。
(インターネットより抜粋)
アビニョンは14世紀、70年間にわたって教皇庁が置かれ、カトリック世界の中心として栄えた町。7代の教皇の住まいとなった教皇宮殿やノートル・ダム・デ・ドン大聖堂、サン・ベネゼ橋などの歴史的な建造物が残されており、アビニョンの歴史地区は世界遺産としても登録されています。
また、アビニョンに流れるローヌ川には「アビニョン橋」として有名なサンベネゼ橋が優美な姿を見せています。これは12世紀後半ローヌ川に最初に架けられた石橋で、もともとは22のアーチに支えられた全長900メートルの大きな橋だったそうですが、17世紀の大洪水で18のアーチが流され、現在は川の途中までのほんの一部だけ残ったままとなっています。
町をぐるりと囲む城壁、大聖堂、サンベネゼ橋等々、見るものすべてに歴史の重みをずっしり感じ、一瞬にしてタイムスリップしたようでした。
橋の上まで、オーディオガイド付で見学する事ができるのですが、橋からローヌ川を眺めているとなんだか時間を忘れるくらいゆったりとした気分になりました。
余談ですが、この川でボートの練習をしている人たちを発見。
高校時代漕艇部だった私、「こんな広くて穏やかな川でボート漕いだらさぞかし気持ちいいだろうなー」と、ずーっと見入ってしまいました。
全員口をそろえて「アビニョン良かったねー♪」と言い合い、アビニョンを後にし、一路バルセロナへ! 短期間だったとは言え、充実した楽しい旅となりました。
運転手の皆様(私以外、全員・・・)お疲れ様でした。(いまさらですが)。本当にありがとう!
サンベネゼ橋
橋の上
ローヌ川
さて、旅最終日!
マルセイユを後にして向かった先はアビニョン。
その時まで名前すら知らなかった私ですが、同乗者の独断と偏見によりすでにカーナビに目的地としてセットされていました。ガイドブックによると、なかなかいい感じの所。
わくわくしながら到着を待つ!
(一応この頃は目もパッチリあいていたハズ・・・)
とうちゃーく!!
さて、アビニョンについて少し説明。
(インターネットより抜粋)
アビニョンは14世紀、70年間にわたって教皇庁が置かれ、カトリック世界の中心として栄えた町。7代の教皇の住まいとなった教皇宮殿やノートル・ダム・デ・ドン大聖堂、サン・ベネゼ橋などの歴史的な建造物が残されており、アビニョンの歴史地区は世界遺産としても登録されています。
また、アビニョンに流れるローヌ川には「アビニョン橋」として有名なサンベネゼ橋が優美な姿を見せています。これは12世紀後半ローヌ川に最初に架けられた石橋で、もともとは22のアーチに支えられた全長900メートルの大きな橋だったそうですが、17世紀の大洪水で18のアーチが流され、現在は川の途中までのほんの一部だけ残ったままとなっています。
町をぐるりと囲む城壁、大聖堂、サンベネゼ橋等々、見るものすべてに歴史の重みをずっしり感じ、一瞬にしてタイムスリップしたようでした。
橋の上まで、オーディオガイド付で見学する事ができるのですが、橋からローヌ川を眺めているとなんだか時間を忘れるくらいゆったりとした気分になりました。
余談ですが、この川でボートの練習をしている人たちを発見。
高校時代漕艇部だった私、「こんな広くて穏やかな川でボート漕いだらさぞかし気持ちいいだろうなー」と、ずーっと見入ってしまいました。
全員口をそろえて「アビニョン良かったねー♪」と言い合い、アビニョンを後にし、一路バルセロナへ! 短期間だったとは言え、充実した楽しい旅となりました。
運転手の皆様(私以外、全員・・・)お疲れ様でした。(いまさらですが)。本当にありがとう!
サンベネゼ橋
橋の上
ローヌ川
by acco-esp
| 2006-11-26 23:28
| 2006年旅行