Bichito accoのスペイン大爆走

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念願かなってスペインに渡ってはや8年目。日々のドタバタ劇をありのままに綴っています。

初めての警察署

今日スペインで初めて警察のお世話になりました。
というのも、財布が突然消えたのです。・・・って消えるわけないか。でも最後に財布を触ったときから無い事に気づくまでの記憶が全くなく、なんとも気分の悪い財布紛失事件。

結局のところ、行き着いたのは休憩をしたカフェテリア。あそこでお釣りをもらったあと、かばんに財布を入れるつもりが落とした、もしくは手にもっていたまま知らずに下に落とし、それをまんまと店員さんに盗られた図しか考えられない。とにかくダッシュでその店にもどって店員さんに尋ねたものの、案の定知らないとの事。そりゃそうだ。スペインで落としたもの、置き忘れたものが返ってくるはずがない。くやしいけど100%自分のミス。当然、そのショック・悔しさはどこにもぶつけることができません。

でもとりあえずクレジットカードを止める電話をし、その後届出をするために警察へ。お金はほとんど入っていなかったし、クレジットカードはすぐに止める事ができたし、あまり問題はないけれど、何より痛いのがスペイン滞在において何よりも大切な滞在許可証も盗られたこと。今度、新しいカードもらうとき必ず今のカードが必要なのに。

外から見たことはあっても中に入ったことがなかった警察署。入って事情を説明して、少し待てばすぐに書類を作ってくれるのかと思ったら大間違い。やっぱりここはスペインね。待つこと4時間。やっと開放されたのは夜の11時半。家が近くてよかったわー。だってお金ないんだからタクシーにも乗れないじゃないのぉー。でも私の前からいた人はなんと昼の3時から待っていたらしく、夜の10時にやっと名前を呼ばれていました。相変わらずどこに行っても列列列。でも過去にさんざん移民局で吹きっさらしの中や炎天下にて、立ったまま3時間も4時間も待たされたことを思えば、今日は室内で椅子に座っての4時間だからそんなに苦痛ではなかったかな。私もたくましくなったものだ。

でも移民局と違ってストレスがたまらなかったもうひとつの理由は、意外や意外、警察の皆さんの対応がとても紳士的だったからかもしれない。名前を呼ばれて部屋に入った時も、”長らくお待たせして申し訳ございませんでした”なんて言われてしまってもうびっくり。こんなセリフ、スペインで聞いたことないので驚いて、一瞬固まってしまいましたよぉ。その後の対応も終始花丸でした。ありがとうございます。

12時前にやっと家に着いてどっと疲れがでたものの、とりあえず全部できることは手を打ててよかった。これもお友達のzou★lin、ビクちゃん、wendyのおかげやね。ほんとにありがとう!

思い起こせば、ATMにお金を引き出しにいって引き出したお金100ユーロ(15000円)をそこに置いて出てきてしまったあの時のほうがショックは大きかったなー(これってアホすぎますね)

痛い思いはしたけれど、これを機に、今一度”知らず知らずのうちにたるんでいた気持ち”を引き締めて生活しようと肝に銘じた土曜日でした。
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by acco-esp | 2006-07-23 09:01 | バルセロナ生活