2013年 09月 14日
念願のペルー旅行2日目(ナスカ地上絵ツアー)
ペルー到着翌日は日帰りナスカ地上絵ツアー。
スケジュールはざっとこんな感じ
ホテル⇒バスステーション:ドライバーさんによる送迎。
リマ⇒パラカス:バス移動(約3時間半)。
パラカス⇒ピスコ空港:現地ガイド+ドライバーさんによる送迎。
セスナでナスカ地上絵見学:所要約2時間(移動往復90分、地上絵見学30分)
ピスコ空港⇒パラカス:行きと同じガイド+ドライバーさんによる送迎。
パラカス⇒リマ:バス移動
バスステーション⇒ホテル:ドライバーさんによる送迎。
バスの時間が朝7時ということで、普段寝るの大好きで休日はそれぞれ家で昼過ぎまで寝ている
私達が休暇2日目から超早起き!
失礼にもペルーってポンコツ車が多いのかと思いきや綺麗ないい車もびゅんびゅん走ってます。
特に、こんな風に送迎に来てくれるドライバーさんの車はとても快適!(写真ありませんが)
こちらがリマのバスステーション
意外に(失礼)綺麗
出発まで余裕があったので、ホテルで用意してもらった朝食で腹ごしらえ
お世話になったバス 南米はバスが発達しているとよく聞いてはいたのですが、本当にそう。
サービスもいいし、座席も快適。
出発するなり早速食事のサービス。温かいコーヒーも出してくれました。
朝ごはん食べたばっかりだったけど、、、
しかもハムとチーズで具も同じだったけど、、、
おいしく頂きました(笑)
2階席の一番前だったので眺めも良し!
インカコーラの巨大看板
ピスコ入り!
バス停到着
待っていてくれたのはこちらのおちゃめなガイドさん
ピスコ空港に行く前に、近くのレストランに連れて行かれそこでランチ。
Cebiche(セビッチェ):ペルーを代表する料理で魚介のマリネ。大好物!
種類が色々ありましたががこの日は白身魚だけのセビッチェにしました。
生の貝類を食べて具合が悪くなるのが怖かったので。
Causa(カウサ):Aji(黄トウガラシ)ペーストを混ぜたマッシュポテトのようなもので間に挟んであるのは鶏肉。初めて食べたけど、おいしかった~!見た目もGood。でも見た目以上にお腹膨れます。
2人で2皿でお腹いっぱい!
食後、ピスコ空港へ!
セスナ搭乗
どんな風に見えるのかなぁ~?ワクワクどきどき。
離陸 ここからが結構長いけれど空の旅楽しみました!
ついにナスカの地上絵上空に到着。機内で一つ一つ説明してくれます。
有名な「ハチドリ」
「木」と「手」
「宇宙飛行士」
でも、さすがに低空飛行で絵の周りを右に旋回、次に左に旋回、はい次の絵へ移動・・・
というのを繰り返されると酔います!ちゃんと酔い止めを飲んでいったけどやっぱり酔った。
さらに写真を撮ろうとしたから余計に・・・。
ということで途中から写真を撮るのをやめました。
最後の方は、もういいから帰ろう~!!!!って言いたい気分に(苦笑)
それでも、昔から乗り物酔いしやすい私が「もう無理、ヤバイ」っていうほど酔わなかったのは奇跡。
地上絵見学が終わり、ピスコ空港へ引き返す段階は心底ほっとしました・・・。
テレビでしか見たことがなかったナスカの地上絵!
この目で見ることができたのは感激だけど、思ったより絵が小さくて(多分、テレビで見ると大きく映し出されるからその影響ですね)「え?こんなもんなの?」と若干拍子抜けしたのと、セスナで酔うので今度ペルーに行くという人がいても絶対おススメ!とは言えないです。どうしても見たいなら行くのもいいけど、まー行かなくても大丈夫かな?っていうのが本音。だけどこれも一度見たからこそ言えるセリフかな?
ペルー行く前は疑うことなく、絶対行きたい場所の一つだったので(笑)
空港からバス停まで送ってもらい、おちゃめなガイドさんとお別れ。
帰りのバスは爆睡であっという間にリマ到着。
その日の夕飯は、ホテル近くのレストランEl Señorio de Sulcoにて。
途中、突然停電したけれど、誰も騒がずウェイターさんが各テーブルにさっとロウソクを持ってきてくれた。
でもオシャレなロウソクというよりは、教会にありそうなロウソクだったけどね。
その後ペルーのあちこちで見た非常灯の存在で停電がペルーでは日常茶飯事なんだと悟った私達。
Lomo Saltado(ロモ・サルタード):こちらもペルーの代表料理。お肉の炒め物。
Sopa Criolla(ソパ・クリオージャ):クリーミーなトマト風味のスープ。おいしかった~。
ホテルまでの帰り道、雨が降ってきて寒くて凍えそうでした~。
翌日は、のんびり起きてリマ観光です!お楽しみに。
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スケジュールはざっとこんな感じ
ホテル⇒バスステーション:ドライバーさんによる送迎。
リマ⇒パラカス:バス移動(約3時間半)。
パラカス⇒ピスコ空港:現地ガイド+ドライバーさんによる送迎。
セスナでナスカ地上絵見学:所要約2時間(移動往復90分、地上絵見学30分)
ピスコ空港⇒パラカス:行きと同じガイド+ドライバーさんによる送迎。
パラカス⇒リマ:バス移動
バスステーション⇒ホテル:ドライバーさんによる送迎。
バスの時間が朝7時ということで、普段寝るの大好きで休日はそれぞれ家で昼過ぎまで寝ている
私達が休暇2日目から超早起き!
失礼にもペルーってポンコツ車が多いのかと思いきや綺麗ないい車もびゅんびゅん走ってます。
特に、こんな風に送迎に来てくれるドライバーさんの車はとても快適!(写真ありませんが)
こちらがリマのバスステーション
意外に(失礼)綺麗
出発まで余裕があったので、ホテルで用意してもらった朝食で腹ごしらえ
お世話になったバス 南米はバスが発達しているとよく聞いてはいたのですが、本当にそう。
サービスもいいし、座席も快適。
出発するなり早速食事のサービス。温かいコーヒーも出してくれました。
朝ごはん食べたばっかりだったけど、、、
しかもハムとチーズで具も同じだったけど、、、
おいしく頂きました(笑)
2階席の一番前だったので眺めも良し!
インカコーラの巨大看板
ピスコ入り!
バス停到着
待っていてくれたのはこちらのおちゃめなガイドさん
ピスコ空港に行く前に、近くのレストランに連れて行かれそこでランチ。
Cebiche(セビッチェ):ペルーを代表する料理で魚介のマリネ。大好物!
種類が色々ありましたががこの日は白身魚だけのセビッチェにしました。
生の貝類を食べて具合が悪くなるのが怖かったので。
Causa(カウサ):Aji(黄トウガラシ)ペーストを混ぜたマッシュポテトのようなもので間に挟んであるのは鶏肉。初めて食べたけど、おいしかった~!見た目もGood。でも見た目以上にお腹膨れます。
2人で2皿でお腹いっぱい!
食後、ピスコ空港へ!
セスナ搭乗
どんな風に見えるのかなぁ~?ワクワクどきどき。
離陸 ここからが結構長いけれど空の旅楽しみました!
ついにナスカの地上絵上空に到着。機内で一つ一つ説明してくれます。
有名な「ハチドリ」
「木」と「手」
「宇宙飛行士」
でも、さすがに低空飛行で絵の周りを右に旋回、次に左に旋回、はい次の絵へ移動・・・
というのを繰り返されると酔います!ちゃんと酔い止めを飲んでいったけどやっぱり酔った。
さらに写真を撮ろうとしたから余計に・・・。
ということで途中から写真を撮るのをやめました。
最後の方は、もういいから帰ろう~!!!!って言いたい気分に(苦笑)
それでも、昔から乗り物酔いしやすい私が「もう無理、ヤバイ」っていうほど酔わなかったのは奇跡。
地上絵見学が終わり、ピスコ空港へ引き返す段階は心底ほっとしました・・・。
テレビでしか見たことがなかったナスカの地上絵!
この目で見ることができたのは感激だけど、思ったより絵が小さくて(多分、テレビで見ると大きく映し出されるからその影響ですね)「え?こんなもんなの?」と若干拍子抜けしたのと、セスナで酔うので今度ペルーに行くという人がいても絶対おススメ!とは言えないです。どうしても見たいなら行くのもいいけど、まー行かなくても大丈夫かな?っていうのが本音。だけどこれも一度見たからこそ言えるセリフかな?
ペルー行く前は疑うことなく、絶対行きたい場所の一つだったので(笑)
空港からバス停まで送ってもらい、おちゃめなガイドさんとお別れ。
帰りのバスは爆睡であっという間にリマ到着。
その日の夕飯は、ホテル近くのレストランEl Señorio de Sulcoにて。
途中、突然停電したけれど、誰も騒がずウェイターさんが各テーブルにさっとロウソクを持ってきてくれた。
でもオシャレなロウソクというよりは、教会にありそうなロウソクだったけどね。
その後ペルーのあちこちで見た非常灯の存在で停電がペルーでは日常茶飯事なんだと悟った私達。
Lomo Saltado(ロモ・サルタード):こちらもペルーの代表料理。お肉の炒め物。
Sopa Criolla(ソパ・クリオージャ):クリーミーなトマト風味のスープ。おいしかった~。
ホテルまでの帰り道、雨が降ってきて寒くて凍えそうでした~。
翌日は、のんびり起きてリマ観光です!お楽しみに。
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by acco-esp
| 2013-09-14 06:44
| 2013年旅行