Bichito accoのスペイン大爆走

accoesp.exblog.jp

念願かなってスペインに渡ってはや8年目。日々のドタバタ劇をありのままに綴っています。

郊外で過ごす至福の時:レストランFonda Sala

アップするのが遅くなってしまいましたが、3月中旬のある晴れた日曜日。
郊外にあるOlostという小さな村まで行ってきました。
そこには友達Mくんが働いている(た)有名レストランがあり、そこでちょっと優雅なランチを楽しむ事になっていたのです。

まずサンツ駅から電車に乗ってVicへ。約1時間半の電車の旅。
晴れていたので車窓から見える景色が楽しくてあっという間にVicに到着。
e0145739_528793.jpg


そこで、先に到着していた友達と合流しタクシーの乗ってレストランへ。
時間にして15分くらい。

新しい道ができたので以前より随分マシ、、、と運転手さんが言っていたものの
かなりの山道で一緒にいた友達は食事前にすっかり車に酔ってしまいました。
私は、珍しく大丈夫だったのですが・・・。

タクシーを降りてすぐ目についたのがこれ。
村のマヨール広場にある教会。
e0145739_5304541.jpg


とても雰囲気のいい場所
e0145739_5311516.jpg


そんなマヨール広場のすぐ目の前にあるのが今回行ったレストラン
e0145739_5322642.jpg

FONDA SALA
Plaça Major, 17
08516 Olost, Spain
938 88 01 06

石造りの素敵な建物。上はホテルになっているそうです。

中に入ってすぐのところは、軽食がとれるスペース。
私達は、お店の奥の部屋に通してもらいました。

しっとりと落ち着いた雰囲気
e0145739_5334648.jpg

e0145739_5344492.jpg


こんな素敵なところでお食事できるなんて、ウキウキします。

席について差し出されたものは・・・立派なワインリスト
e0145739_5355749.jpg


でも今回は飲むのが私だけだったので、白ワインをグラスでお願いしました。

さて、お待ちかねのお料理。
前日から、私達のために好き嫌いが無いか?など、メニュー構成について電話確認してくれたMくん。このレストランは、ジビエやトリュフをふんだんに使った伝統的なカタルーニャ料理で有名なレストラン。・・・にも関わらず、食べられないジビエもあったりして、注文の多い客になっちゃったけど、色々工夫してお料理を作ってくれました。ありがとう~。


最初の品は、
ジビエ(今回使われていたのはとても珍重されている鳥)のテリーヌ。
上にのっているのはメンブリージョ。手前に見える丸いコロッケ状のものはタラのブニュエロ
さらに右手に、そら豆と生ハム、ミント和え。
e0145739_645347.jpg

テリーヌがとにかくおいしかった。リピートしたい味。

続いて、
トリュフとスクランブルエッグ
e0145739_665699.jpg

スクランブルエッグといっても実際にはトロっとした卵のソースといった感じ。
そのトロトロ卵でトリュフを包み込んで一緒に食べます。ん~贅沢なお味。

お次は、魚料理。
重たい感じのジビエ料理が少々苦手という友達の事を考慮して、あっさりとした魚料理を組み込んでくれました。絶対おススメ!と太鼓判を教えてくれたこの魚はスズキ。
身が厚くてプリップリ。添えられている野菜や、果物を使ったソースとの相性もばっちりでした。
e0145739_610586.jpg


そして最後に、肉料理
こちらのジビエは野ウサギさんです。濃厚な一品ですが、一つ前のお皿が軽めだったのでおいしく食べられた。これも私達が最後の一皿までおいしく食事を楽しめるようにと考え煮考え抜いてメニューを考えてくれたM君のおかげ。ソースはマスタードとフランボワーズのミックス。意外な組み合わせだけどとてもおいしかった。また、添えられているのは桃とメンブリージョ。濃厚なお肉には、甘いソースやジャムが合うのですね(!?)
e0145739_6143934.jpg


普段、お料理だけで「もうお腹いっぱい!気持ちわるぃ~。もう食べられない!」というお客さんが続出らしいのですが、私は「とにかくデザートまでおいしく食べたい!」とリクエストしました。だから、これでも普段よりは少し少なめのメニューだそうです。よって、、、希望通りデザート分のスペースは十分確保できました♪

まず一品目
リクイという羊のチーズにくるみのリキュールアイスクリーム添え
とてもきめ細かいチーズでとてもおいしかった。
e0145739_6224125.jpg


続いて、もちろん行きます!2品目
パンプディングのように見えるもの、確かお米が入っていると言ってたような。
甘さ控え目でとても上品な味。もう一度食べたい!
e0145739_6273971.jpg


そして、かなりこの辺りでお腹はいっぱいなのだけど、「まだいける?」と
聞かれれば、「うん、いける」と答えてしまう私でありました。

というわけで、最後にこれもまたMくんイチオシの品を出してもらいました。
リンゴタルト(一応、ハーフサイズでお願いました)
e0145739_6292698.jpg

普通に想像するタルトよりはずっとずっと薄くて、サクサクっとしていて、これがまたおいしいのなんのって・・・。最初の一品だったら軽く丸々一つ食べてしまってたかも。
添えられているのはサフランのアイスクリームです!

そのあと、近くに放牧されている乳牛からとれるフレッシュミルクをふんだんに入れたカフェオレを出してもらったのですが、その時にチョコムースとトリュフが登場。
少しだけ味見させてもらったけれど、さすがの私も完食はできませんでした。ははは
e0145739_785290.jpg


多分、ここに来てデザート3種も食べたのは私達くらい?(わからないけど・・・)
お店の看板料理であるジビエ料理に加え、魚料理、これだけのデザートまで満喫できて私は最高に幸せでした!!最近、自分で「食べることしか楽しみないんか?」と自問自答する事が多々ありますが、それでもいいではないか!と思えた瞬間。おいしいものを食べると幸せな気分になる=自然な事ですよね~。

しかも、このレストランには、
・昨年秋にM君から白トリュフが入ったよ~と連絡をもらい、共通の友達が「一緒に行こうよ」と誘ってくれた時
・2月に「ジビエが旬だから食べに行くけど、一緒にどう?」とまた別の共通の友達に誘ってもらった時

計2回も行きそびれてしまったので、やっと行けた!という気持ちでいっぱい。
しかも、Mくんがそろそろお店を変わる予定と言っていたので、「絶対行くからそれまで居て!!!!!とお願いまでしていました。間にあって良かった~。
ギリギリになってしまったけど、遠くまで足を延ばして行って本当に良かった。
Mくん、ご馳走さまでした。新しいお店にも是非食べにいきたいと思います。

お食事の後は、休憩時間だというのにMくんが村の中を案内してくれました。
その様子は次回・・・・

海外ブログスペイン情報ランキングに参加しています。
応援のクリックをよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 海外生活ブログ スペイン情報へ
人気ブログランキングへ
[PR]
by acco-esp | 2012-04-05 06:43 | レストラン・Bar・ワイン