Bichito accoのスペイン大爆走

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念願かなってスペインに渡ってはや8年目。日々のドタバタ劇をありのままに綴っています。

月並みですが、サンジョルディについて

4月23日はサンジョルディの日。
サンジョルディはカタルーニャ州の守護聖人です。

ここカタルーニャでは、2月14日のバレンタインデーなんかより
4月23日のサンジョルディの日の方が重要視されており、
男性は女性に薔薇の花を、女性は男性に本を贈る習慣があります。

この習慣の由来について調べてみると、、、どうやら二つの説があるみたい!?

(その1)商業目的
その昔、カタルーニャのとある本屋さんが、4月23日がスペインの偉大な作家
セルバンテス(小説ドンキホーテの作者)の命日であり、イギリスの有名すぎるほど
有名なシェークスピアの誕生日であり命日でもある(すごいなぁ、これ)ことにかこつけて
プレゼント用に花を添えて本を贈るという習慣を広めたことが始まり。

(その2)勇気と愛の伝説
その昔、カタルーニャにて勇敢な騎士サンジョルディがタチの悪いドラゴンを
槍で刺し、生贄になっていたお姫様を救いました。そして、その時流れ出した
ドラゴンの血から美しいバラが咲きました。サンジョルディは、その中でも最も
美しいバラをとり、永遠の愛のシンボルとしてお姫様に贈りました。
それ以来、カタルーニャではこの日をサンジョルディの日とし、愛する人に
美と教養、愛と知性のシンボルとして本とバラの花を贈るようになった。

うーん、どうせならこの伝説が由来になってると信じて
この日を迎えるほうがなんとなくHappyな気持ちになれますよね。

ちなみに、この日は1996年にユネスコにより「世界本・著作権の日」と指定されています。

さらに・・・
なんと、日本でも20年前に日本書店組合連合会と日本カタルーニャ友好親善協会により
4月23日をサンジョルディの日と定めたらしいですが、、、
全然知られてない・・・です・・・よ・ね?少なくとも私は知らなかったです。

以上、だらだらとサンジョルディの起源について書いてみましたが、
私accoは、23日の朝、起きた時点ではサンジョルディのことなど
すっかり忘れていました。
でも、その日は用事があり、普段ねぼすけなのに珍しく朝っぱらから
外を歩いておりました。するとまあ朝も早よからあちらこちらに出店が
出ているじゃーないですか。
みんな、出勤前に買って職場で女性陣に配ったりするからね。日本の
バレンタインデーの義理チョコちっくですよね。でも、たとえ義理でも花を
もらうとなんか嬉しいし、日本みたいにお返しがどうのこうのって無いので
このバラのプレゼントは義理チョコプレゼントよりピュアな気がします。

道端の花売り
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こちらでは、お花屋さんと本屋さんが並んでました
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こちらは町なかにある大きなお花屋さん前
いろんなバージョンのバラを用意してました。かなり気合い入ってます。
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時々こういう嘘っぽい青バラも売ってます。個人的には全然好きじゃありません。
虹色のバラも見ました。それはあかんやろーって思いました。
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その日、accoはバラ二本&本一冊を頂きました。うふふ♪

こちらは頂いた義理バラ
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あとの一本はなんと信号待ちをしている時に、バラを一杯かかえたそこらへんの
バラ売り兄ちゃんに突然もらいました。

本は、そこらへんの本売り兄ちゃんが道ゆく人みんなに配っていて(プレゼントしていて)
私も頂いたというわけ。家に帰って同居人に見せたら、今度貸して!って言われたので
その場ですぐに貸してあげました。だからタイトルも覚えていません・・・。

と、こんなそんなサンジョルディでした。
そうそう、サンジョルディの日は突然の真夏日。びっくりしましたよねー。
あの暑い中、外をうろちょろしたり、満員バス(窓あいてない、クーラーついてない)に
乗ったりしてて、気分悪くなりそうでした~。


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by acco-esp | 2009-04-26 08:55 | バルセロナ生活